妊婦さんと逆子
[カイロプラクティック] 2016/08/20(土) 12:12
『たしか、妊婦のケアもされてましたよね?』
3ヶ月ぶりにご予約をいただいた方から、
そんなメッセージが届きました。
「もちろんです!」
久しぶりにいらしたその女性は妊娠3ヶ月でした。
去年の秋にカイロプラクティックケアがいったん中断していて、
年が明けてまたメンテナンスにいらしていた矢先のご懐妊。
『どこのマッサージも、妊娠してるだけで相手にしてもらえないんですよ。
こっちが辛くて、大丈夫だからお願いしますといってもダメなんですね。。』
地元でケアできるところを当たったようでしたが、
妊婦さんというだけで足すら揉んでもらえないと嘆いていました。
妊婦さんは首や肩のコリ、つわりからくる腰痛や浮腫みと
いった具合にとても悩みが多いのですが、責任を負いかねるという
理由から一般的に対応を断られる実情があります。
『病院の先生が言うには、わたしは子宮が後屈していて
体質的に逆子になりやすいらしいです。』
そうおっしゃいました。
「そうだったんですね。万が一逆子になるようなことがあっても、
カイロプラクティックでしっかり調整していきましょうね。」
そうお伝えしました。
過去にいらしていた妊婦さんで、カイロプラクティックのケアのあとに
逆子が改善していた事例は多いです。
ある妊婦さんは臨月目前で帝王切開も視野に入れていました。
うちでカイロプラクティックの施術を受けて2週目の検診では
戻ることは難しいと言われていた逆子が改善していたのです。
その妊婦さんは病院の先生に、カイロプラクティック以外何もしていない
と説明したそうですが、『たまたまでしょう』とさして関心を示されなかった
様子でした。
うちのオフィスでは逆子が『たまたま』元どおりになる確率は約80%です。
そのほとんどが僅か数回のアジャストメントで状況が変わっています。
今日は妊娠5ヶ月のお母さんがアジャストを受けにいらしました。
妊婦さんたちが安全に出産を終えるように、カイロプラクティックで
可能な限りサポートしていきます。
==============================================
中央区八丁堀3-23-6
八丁堀安達ビル4F
ランナーズエイドカイロプラクティック
http://www.runners-aid.jp/
2016年8月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|