RACランニングスクールin織田フィールド
[ランニング] 2017/08/02(水) 23:47
ランナーズエイドカイロプラクティック
ランニングスクール
水曜日恒例、渋谷区代々木にあります織田フィールドの
400mトラックを使ったインターバルトレーニング。
【本日のトレーニングメニュー】
(織田フィールド 19:30)
『400m×12本』
インターバルトレーニングのひとつのコツとしては
リカバリーをどう繋ぐのか?というポイントがあります。
今回はリカバリーを200mのジョグで繋ぎました。
このリカバリー、回復をしきらないほどまで削って
しまうと、後半の本数でペースがダダ下がりになる
ことがあります。
競技の世界でいうところの『タレる』という状態です。
負荷レベルで言えば90~95%の状態で攻める
わけですが、途中で100%まで追い込んでしまうと
体力が最後まで持たずにタレてしまうわけです。
インターバルトレーニングでは血中の乳酸濃度が高まり、
リカバリーすることで出過ぎた乳酸を再びエネルギーに
変換してリスタートします。
グリコーゲンを代謝した時に発生するこの乳酸を
負債として抱え込むことなく、再利用していける程度の
回復加減がポイントです。
今日も各々で目的を持ってキッチリ走りきりました。
★フルマラソン2時間19分のプロフェッショナル
マラソンコーチのレッスンが1,000円から受けられます!
https://smartcoach.jp/coachpage/2199
ランニングスクール
水曜日恒例、渋谷区代々木にあります織田フィールドの
400mトラックを使ったインターバルトレーニング。
【本日のトレーニングメニュー】
(織田フィールド 19:30)
『400m×12本』
インターバルトレーニングのひとつのコツとしては
リカバリーをどう繋ぐのか?というポイントがあります。
今回はリカバリーを200mのジョグで繋ぎました。
このリカバリー、回復をしきらないほどまで削って
しまうと、後半の本数でペースがダダ下がりになる
ことがあります。
競技の世界でいうところの『タレる』という状態です。
負荷レベルで言えば90~95%の状態で攻める
わけですが、途中で100%まで追い込んでしまうと
体力が最後まで持たずにタレてしまうわけです。
インターバルトレーニングでは血中の乳酸濃度が高まり、
リカバリーすることで出過ぎた乳酸を再びエネルギーに
変換してリスタートします。
グリコーゲンを代謝した時に発生するこの乳酸を
負債として抱え込むことなく、再利用していける程度の
回復加減がポイントです。
今日も各々で目的を持ってキッチリ走りきりました。
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