勝ちは善である
[健康経営] 2018/10/14(日) 09:18
“ 勝ちは善である ”
カイロプラクターを目指すようになってから2つの
想いを持ち続けて来ました。
「競技ランナーのセカンドキャリアを支えたい」
「廃業していくカイロプラクターの仲間をもう見たくない」
スポーツ選手のセカンドキャリア問題は言うまでもなく、
そのことに問題意識を持って活動されている方はきっと沢山います。
マラソン選手、駅伝選手も例外ではないと思っています。
カイロプラクターを目指して学校に通い、熱い想いを持って
学んでいた当時の仲間は、皆心優しく良い人ばかりでした。
人の為に尽くしたいという想いのある人がカイロプラクターを
目指して開業まで辿りつくものの、志半ばにして経営に失敗。
多くの仲間が業界を去っていきました。
日本でカイロプラクティックが拡まらない理由は
「想い」があるのに「仕組み」がない。
これが大きな要因だとわたしは感じています。
数年前から注目されだしている「健康経営」ですが、
本来あるべき「想い」が置き去りにされながら
「仕組み」に引きずられて認証制度を追い回す流れが
出来つつあります。医療費削減が発端で積み重ねてきた
せっかくの施策も形骸化しつつあると感じます。
想いを持ったカイロプラクターや予防医学や伝統医学の
専門家達が健康経営を仕組みとして活かすことが出来たら
日本の未来も明るくなるんじゃないか。
そんな風に思っています。
カイロプラクターを目指すようになってから2つの
想いを持ち続けて来ました。
「競技ランナーのセカンドキャリアを支えたい」
「廃業していくカイロプラクターの仲間をもう見たくない」
スポーツ選手のセカンドキャリア問題は言うまでもなく、
そのことに問題意識を持って活動されている方はきっと沢山います。
マラソン選手、駅伝選手も例外ではないと思っています。
カイロプラクターを目指して学校に通い、熱い想いを持って
学んでいた当時の仲間は、皆心優しく良い人ばかりでした。
人の為に尽くしたいという想いのある人がカイロプラクターを
目指して開業まで辿りつくものの、志半ばにして経営に失敗。
多くの仲間が業界を去っていきました。
日本でカイロプラクティックが拡まらない理由は
「想い」があるのに「仕組み」がない。
これが大きな要因だとわたしは感じています。
数年前から注目されだしている「健康経営」ですが、
本来あるべき「想い」が置き去りにされながら
「仕組み」に引きずられて認証制度を追い回す流れが
出来つつあります。医療費削減が発端で積み重ねてきた
せっかくの施策も形骸化しつつあると感じます。
想いを持ったカイロプラクターや予防医学や伝統医学の
専門家達が健康経営を仕組みとして活かすことが出来たら
日本の未来も明るくなるんじゃないか。
そんな風に思っています。
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