小児喘息にカイロプラクティック
[カイロプラクティック] 2016/08/25(木) 13:16
『いかに発作が起きないように予防を行えるか。』
これが今言われている小児喘息を治癒させるための根本的な考えです。
そのために一日2回の薬を飲み、吸入器も手放せません。
小児喘息は早くて2歳から発症し、中学生頃ピークに長くて大人になるまで
治癒に時間を要すると言われます。
ハウスダストや花粉はもとより、雨や天候などでも発作の原因に
なることがあり、一日に何度も咳き込み呼吸困難になるケースもあります。
中には原因がわからないものまであったりと、一部の思春期の子供たちを
苦しめる問題になっています。
アメリカであった事例をご紹介します。
ある8歳の女の子は、小児喘息と診断されて3年が経っていました。
あるときご縁があってカイロプラクティックのアジャストメントを
受け始めた彼女は、その日から4ヶ月後、薬も一切飲まず、吸入器も
持ち歩かなくて済むようになりました。
彼女がやったことといえば、2週間ほどの間にたった8回の
アジャストメントを受けただけです。
ある別の小学生のお子さんは、カイロプラクティックを受けてから
小児喘息の状態が変わり、存分に表を走り回れるようになりました。
その子の夢は将来オリンピック選手になることだそうです。
子供における、カイロプラクティックの効果は大人の実に数十倍とも
言われています。
小児科医の先生の診断を受けることは大切なことです。
医学的な検証も踏まえつつ、カイロプラクティックの可能性も
選択肢として持つことが子どもの将来を変えるかもしれません。
==============================================
中央区八丁堀3-23-6
八丁堀安達ビル4F
ランナーズエイドカイロプラクティック
後藤敏雄
http://www.runners-aid.jp/
2016年8月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|